LabVIEWのインストール
LabVIEW基本講座1-3
LabVIEWをインストールするには、5GBのハードディスク空き容量が必要です。
メモリは1GB以上。CPUはPentium 4M (または同等) 以上 推奨。
インストール時間:約2時間
これから説明する内容は、「LabVIEW評価版」を対象としています。
NIパッケージマネージャー起動
ダウンロードした「ni-labview-2020-x86-ja_20.0_suite_online_repack2.exe」(Windows 日本語の場合)を起動します。
「上記のライセンス契約書に同意します。」をチェックして「次へ」ボタンをクリックするとインストールが開始されます。
LabVIEWおよびドライバのインストール
LabVIEWおよびドライバのインストール画面が表示されます。「選択」でLabVIEWが選択されています。
スクロールするとドライバの「NI-DAQmx」「NI-VISA」などが選択されています。
データ集録装置NI-DAQと通信するためのドライバとなります。使用する計測器、通信に応じてドライバを追加インストールする必要があります。
デフォルトの選択でLabVIEWは使用できるようになりますので、デフォルト選択の状態で「次へ」ボタンをクリックしてください。
選択したドライバに応じたツールキットやドキュメントが自動で選択されます。
「次へ」ボタンをクリックしてください。
同意で「上記のライセンス契約書に同意します。」をチェックして「次へ」ボタンをクリックするとインストールが開始されます。
PCに性能にもよりますが、1時間30分から2時間くらいでインストールが完了します。
全てのインストールが完了するとPCの再起動画面が表示されます。
PCを再起動するとインストールが完了します。
どうしても、うまくインストールできないという方は、日本NIの技術サポート(https://www.ni.com/ja-jp/support.html)に問い合わせてください。NIユーザー登録をしていればユーザー画面から問合せ可能です。