LabVIEW認定試験の概要とアドバイスを紹介します。試験形式、配点、受験における注意点などLabVIEW開発者認定合格者数最多企業の(株)ペリテックがご紹介します。
LabVIEW開発者/設計者認定試験
LabVIEW認定試験は、 LabVIEWの開発者としてNI社の要求する技術レベルに達していると認められたことを証明する試験です。
LabVIEW認定プログラムは、以下の3段階の認定レベルで構成されています。
- LabVIEW設計者認定試験(CLA)
- LabVIEW開発者認定試験(CLD)
- LabVIEW準開発者認定試験(CLAD)
試験概要/アドバイス
LabVIEW準開発者認定(CLAD)
LabVIEW基本機能となLabVIEWアプリケーションの開発、デバッグ、保守の幅広い理解を証明する試験です。
6ヶ月のLabVIEW経験者を想定。筆記試験。
LabVIEW開発者認定(CLD)
開発時間を最小限に抑え、適切なドキュメントとスタイルを通じて保守性を確保しながら、関数型プログラムを設計および開発するユーザーの能力を検証します。
1年~1年半のLabVIEW開発経験者を想定。実技試験。
LabVIEW設計者認定(CLA)
は最上級レベルのLabVIEW認定試験であり、LabVIEWアプリケーションの設計とプロジェクト管理に精通していることを証明します。
2年以上のLabVIEW経験者を想定。実技試験。
LabVIEW開発者再認定試験(CLD-R)
LabVIEW開発者認定(CLD)の有効期限3年後、再度3年間の認定を取得する試験です。
筆記試験。
LabVIEW再設計者認定試験(CLA-R)
LabVIEW設計者認定の有効期限4年後、再度4年間の認定を取得する試験です。
筆記試験。