車載データロガー紹介
ペリテックのマルチチャンネルデータロガー(車載データロガー)のプレゼン内容を掲載します。
概要
- マルチチャンネルデータ収録装置
- 画像、CAN、シリアル、A/D、LAN⇒同期収録
- 最大3.6GB/sのデータ保存速度
- 保存速度範囲内であれば、収録する映像やセンサ類は自由にカスタマイズ可能
特徴
各種センサ
車に搭載される様々なセンサのデータを収録可能
- 加速度センサ
- 圧力センサ
- A/F センサ
- O2センサ
- エアバッグ用センサ
- オートエアコン用センサ
- オートライト用センサ
- カムポジションセンサ
- クランクポジションセンサ
- ステアリングセンサ
多様なI/F
様々なセンサに対応できるよう、多種多様なインタフェースを用意
- カメラ(IEEE1394、CameraLink、GigE、USB2.0、USB3.0、アナログ)
- シリアル(RS232C、RS422、RS485)
- CAN/LIN
- 電圧(±100mV~±60V)
- 電流(4mA-20mA)
- デジタル信号(TTL、オープンコレクタ)
- 温度(熱電対、サーミスタ、測温抵抗体)
- RF(GPS、FM/AM、Wi-fi、無線)
PXIモジュール
NI社製PXIモジュールを採用し、必要な機能のみを選択
高速データ保存
- 最大3.6GB/sのデータ保存速度
- 同期収録(欠落・データずれなく収録)
- 最大24TBのHDDやSDDに保存
例:カメラ6台:FullHD 1920x1080px、30fps時→1.1GB/秒⇒最大6時間の収録が可能
ソフトウェア
主な機能
- 映像切替(最大9画面)
- キャリブレーション
- プリトリガ機能
- 車両設定機能
- 再生(リプレイ)