LabVIEW​2022 Q3 ​今後リリース予定機能

※このページはNIが公開している「Test Workflow Roadmap」を日本語に翻訳して掲載しています。

NI社が公開した「LabVIEW​ロード​マップ」、最新のLabVIW「LabVIEW2022 Q3」における今後の機能追加・アップデート予定を掲載します。

機能 次回のアップデートで対応予定 将来的に対応する予定
プロジェクトマネジメント
ソースコードコントロールツールとのワークフローの改善
LabVIEWからドライバのバージョンを独立させる
(LabVIEWの新バージョンごとにドライバを更新する必要がありません。)
 
LabVIEWプロジェクトの依存関係管理の改善
アプリケーションの構築スピードの向上  
パッケージインストーラ構築時の機能追加  
相互接続/運用性
仮想環境上で動作するPythonコードを呼び出す  
NI Linux RTデバイスへのPythonスクリプトのデプロイメント  
LabVIEWのネイティブなgRPCサーバ/クライアントインタフェース
MATLAB®との連携強化  
.NET Core Assembliesの呼び出しに対応(.NET 5 以降)  
システムサポート
Apple M1デバイスのMacOS対応  
データ通信機能追加(SSH API、IPv6対応)  
UIの改善
IDEでのUnicode対応
データグリッドコントロールの導入  
実行時にコントロールを動的に生成  
リソース

次の記事

LabVIEW2023 リリース