LabVIEW画面の外部コントロール
LabVIEWプログラムでインターフェース画面を別のプログラムから制御することで、従来の作成方法よりも簡単に作成する方法を紹介します。
概要
以前より、画面サイズが異なる操作パネルを複数作成する必要がある場合に、同じようなプログラムを作成する必要があった。
その場合、変更はそれぞれで行う必要が有ります。 これを、サブVIを使うより更に共通した方法を考えました。
従来の作成方法
新しい作成方法
主な機能
- 「ボタンが押された」等のイベント処理を作ることが出来ます。
- 「数値」や「文字」の入力データを受け取ることが出来ます。
- 「グラフ表示」等のデータ表示が出来ます。
- プロパティ、インボーグ処理が行えます。 画面を閉じる、開くなどの操作が出来ます