MR・ARアプリケーション開発支援サービス
MR(複合現実:Mixed Reality)・AR(拡張現実:Augmented Reality) アプリケーション開発支援サービス
本ソフトは、3D-CADデータを活用した点検・作業向けの「業務シミュレーションユニット」と、様々な作業に汎用的
に対応可能な「オペレーションユニット」、工場見学や避難訓練などに対応可能な「ツアーシミュレーションユニット」の3種類のサービスによって構成されています。開発エンジンはUnityを使用しています。
複雑な作業指示を迅速に作成
3DCADデータとアニメーションシーケンスを転用し、組立、検査、サービス、運用に関する直感的な作業指示を作成することが可能です。
HoloLens2のAR・MR技術を組み合わせることで、遠隔支援(リモート支援)だけではない、さまざまな「作業現場のデジタル化」を実現いたします。
開発環境
簡単にAR/MR・VRコンテンツが製作可能
専門的な3Dアプリ開発スキルを持つソフトウェア・エンジニアを必要とせず、指示対象となる作業に精通した現場の作業員自身がAR機能を含むコンテンツを迅速に作成できることが特徴です。AR作業指示コンテンツ作成にかかる膨大な要件ヒアリングや開発作業にかかる時間とコストの大幅な削減が見込めます。
活用・応用事例
- 現場の熟練工のノウハウを迅速に動画マニュアル化
- 精密機器の使い方や作業支援をARマーカーで実現
- 火災などを想定したVR避難訓練
ボタンをクリック後に表示されるアンケートフォームに回答するとカタログが表示されます。