MPM-220・TSL-570用 LabVIEWツールキット

MPM-220・TSL-570をLabVIEWから簡単に制御できる専用ツールキットです。機器制御に必要なSCPIコマンドを意識することなく、アイコン化されたVIを組み合わせるだけで測定システムを構築出来ます。研究開発・製造評価・自動試験システムの開発期間を大幅に短縮します。

主な特徴

開発期間を短縮

SCPIコマンドの作成や通信制御、エラー処理の工数を大幅に削減します。


LabVIEWネイティブ対応

LabVIEWの関数パレットに追加され、通常の関数と同じ感覚で使用可能です。


豊富な専用VI

約50種類のVIを搭載し、MPM-220・TSL-570の主要機能をカバーします。


保守性向上

VIベースの為、プログラムの可能性が高く、メンテナンス・拡張も容易です。

導入メリット

  • LabVIEWによる高速開発
  • SCPIコマンドを意識しない開発
  • 開発工数削減・コスト削減
  • 保守性向上
  • 試験システムへの取り組みが容易
  • 光通信評価システムへすぐ適用可能

専用VIを簡単ステップでインストール

VIPMを起動
Windowsメニューから「VI Package Manager(VIPM)」を起動します。
パッケージを選択
メニューの「File」→「Open Package File(s)」で「MPM-220_toolkit.vip」を選択します
ライブラリに追加
「Add To Library&Install」をクリックし、インストールします
関数パレットに追加
インストール完了後、LabVIEWの関数パレットに「MPM-220 toolkit」が追加されます

※TSL-570も同様の手順です

主な用途

  • 光通信評価装置
  • 光デバイス
  • 半導体評価
  • 光モジュール
  • 自動評価システム
  • 生産設備
  • 研究開発

LabVIEWツールキットの主な機能

システム設定

  • 機器情報取得
  • モジュール情報取得
  • IPアドレス設定
  • サブネットマスク設定
  • ゲートウェイ設定
  • GPIBアドレス

測定設定

  • 測定モード設定
  • 測定波長設定(固定/CH別)
  • スイーブ設定(波長/速度)
  • トリガ設定
  • 測定開始、停止設定

測定機能

  • 光パワー測定、電流測定
  • ゼロ補正
  • レンジ設定/オートレンジ
  • 平均化設定
  • 測定状態取得
  • ログデータ取得

MPM-220 VI一覧(一部)

VI名動作内容
MPM-220-IDN-R.vi機器識別問い合わせ
MPM-220-ERR-R.viエラー情報問い合わせ
MPM-220-IDIS-R.viモジュール認識問い合わせ
MPM-220-MMVER-R.viモジュール識別問い合わせ
MPM-220-ADDR-W.viGPIBアドレスの設定
MPM-220-ADDR-R.viGPIBアドレスの問い合わせ
MPM-220-GW-W.viゲートウェイアドレスの設定
MPM-220-GW-R.viゲートウェイアドレスの問い合わせ
MPM-220-SUBNET-W.viサブネットマスクの設定
MPM-220-SUBNET-R.viサブネットマスクの問い合わせ
MPM-220-IP-W.viIPアドレスの設定
MPM-220-IP-R.viIPアドレスの問い合わせ
MPM-220-TRIG-W.vi測定モードが“CONSTx”の場合の、測定トリガの設定
MPM-220-TRIG-R.vi測定モードが“CONSTx”の場合の、測定トリガ設定の問い合わせ
MPM-220-WMOD-W.vi測定モードの設定
MPM-220-WMOD-R.vi測定モードの問い合わせ

TSL-570 VI一覧(一部)

VI名動作内容
TSL570-IDN-R.vi機器識別を読み出し
TSL570-RST-W.vi機器のリセットを実行
TSL570-TST-R.viセルフテストを実行
TSL570-OPC-R.vi動作完了状態を読み出し
TSL570-CLS-W.vi全ステータス・データ・レジスタとキューをクリアします
TSL570-ESE-W.viスタンダード・イベント・スタータス・イネーブル・レジスタ(SESER)を設定
TSL570-ESE-R.viスタンダード・イベント・スタータス・イネーブル・レジスタ(SESER)を読み出し
TSL570-SRE-W.viサービス・リクエスト・イネーブル・レジスタ(SRER)を設定
TSL570-SRE-R.viサービス・リクエスト・イネーブル・レジスタ(SRER)を読み出し
TSL570-STB-R.viステータス・バイト・レジスタ(STBR)を読み出し
TSL570-WAV-W.vi出力波長の設定値を設定
TSL570-WAV-R.vi出力波長の設定値を設定値を読み出し
TSL570-WAV-UNIT-W.vi波長表示の単位を設定
TSL570-WAV-UNIT-R.vi波長表示の単位を読み出し
TSL570-WAV-FIN-W.viファインチューニングの値を設定
TSL570-WAV-FIN-R.viファインチューニングの値を読み出し